FX(2024/07/15-2024/07/19)

ポジションはオールショート。

対象はUSDJPY、GBPJPY、AUDJPY、NZDJPY、CHFJPY、EURJPY、CADJPY、US100、US30、US500、RUSSEL2000。

ドル円はジリ上げ。クロス円も上昇。先週のCPIからの介入での下げで155円台まで行くも現在は157.5。

162円弱からは、それでも大きく下げた状況ではある。

トランプ相場。先週のトランプ銃撃事件から、株が上昇するもNasdaqハイテク関連が急減。(台湾関連)

ダウは高値を更新するも息切れし下げ。

週末にWindowsがシャットダウンされる事件が発生。クラウドストライクのアップデートによる影響。

オルカン、S&P500は下げと為替の影響で減少幅が大きかったと思われる。

株式ショートはいったん利確にてクローズ。+16万円。(Nasdaqの4HのRSIが20台のため)

株のショートカバーの勢いはいつもは亀の動きなのに脱兎の如し(特に市場が終わる前の30分間)のため、逃げた。

まだ下げるとは思うので空気を見てまたショートを入れるかもしれない。

為替ショートは+11万円の含み益で待機。

ドル円は上昇する可能性もあり、短絡的にショートで下がるのを待つのは警戒したいと思う。

トランプの政策は矛盾していて、ドル安・ドル高いずれも可能性がある状況である。

来週はイベントが多いが目玉は週末のPCE。そして、7月31日の日銀政策決定会合である。

ただ、上だ!総裁なので、やっぱり、「上かぁ」となる可能性が高い。それまでにはショートは逃げたほうが良さそうである。

日銀政策決定会合の日のドル円は数字が1円単位で踊る。恐ろしい動きをする。

サプライズで0.25%の利上げがあるとすれば、スイスフランショックの如くドル円が急減するかもしれないので指値でいれとくぐらいが良いのかもしれない。

その場合も、0.10%上げなど、インパクトはそれほどない可能性が高いのであるが…

バイデンさん意外とガンコじじいだよね。撤退はまだしていない。ナンシーペロシとかと民主党内で意見対立?

11月総選挙だからそろそろ陣営固めが必要なはずだけれど。来週も続投かいなやマーケットが荒れる要因になるかもしれない。

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