もう女性には興味をもたれないんだよな………………
お金を払えば相手にしくれる人は山ほどいるけど、それはその時間だけの話。
某出会い系サイトで多く会ったりはしたけれど、残るものなんて何もねー。
で、本当に欲しいものは何だって話なんだけれど。
・相手が自分に興味や関心がある
・一緒にいて楽しく過ごせる
もう無理なんだからと割り切りでお金を払って…でもどこか満たされない。
お金が無限にあったらまた違うのかもしれないけれど。
(お金に制約がなく、毎日予定が埋まれば、疑似的には満たされるかもしれない。
また、お金で興味を持続的に持ってもらえるとも言えるね。)
一瞬満たされて、しばらくすれば、また欲して。尽きないんだよな。
満たされている人と満たされていない人でいえば、圧倒的に後者が多そうだけれど、その中でのマッチングがうまくできないんだろうね。
宝探しに似ていて、誤った宝だと不幸になることもあるし、簡単に良い関係は手に入らないからこそ、
いろんな恋愛関係のドラマだったり恋愛市場があるんだろうね。
恋愛関係のマーケット規模ってどれぐらいあるのだろうか。広義だとかなり大規模なマーケットではないか。
・出会いの機会を促進する準備の市場[準備]
美容、服飾、医療(コンタクト、審美歯科等)、学歴、職歴、コミュニケーションスキル、対人スキル、趣味・スポーツ、宗教、占い
・実際の出会いを加速させる場を提供する市場[マッチング促進]・・・X(Cross)の真ん中
出会い系サイト、婚活支援サービス、街コン
・疑似恋愛を提供する市場[疑似恋愛]・・・永遠に成就しない恋愛
疑似恋愛系(ホスト、キャバクラ、ガールズバー、コンカフェ)、風俗、アイドル
・マッチング後の関係を深める市場[親睦促進]・・・Going Concern(線)
飲食店、宿泊施設、旅行業、カラオケ、映画、ショッピング、ドライブ(車)、イベント
・恋愛トラブルの市場
警察、弁護士、病院(メンタルクリニック含む)など
恋愛もAIDMAのフレームワークが使えそう。マーケティングだな。
興味づけが最初なんであれば、興味をもたれるように工夫が必要なんだろうな。
その工程でも十分に金と時間が必要ってことなんだろうけれど。
疑似恋愛サービスにコストを投資してしまうとその分魅力向上に使えるコストが減ってしまい、
本当に欲しい宝物の発掘する時間・資金が消耗されてしまうリスクがあるね!
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